ガンプラ 素組みブログ

ガンプラを素組み・スミ入れのみで作ります🦄

RG サザビー 完成レビュー



RG 1/144 サザビー です。
逆襲のシャア」のモビルスーツだけあって大型です。パッケージもMGと同じ大きさでした。1/144スケールですが、1/100スケールのRX78-2ガンダム ver2.0よりも大きいです。


追記:2022/10/23 7:00 アクションベース5でディスプレイして撮り直しました。

こちらはHGUC サザビーです。HGも傑作キットでしたが、RGはMG Ver.Kaさながらにディテールがてんこ盛りになっています。

まずは武器類から作っていきます。
ビーム・ショット・ライフル、ビーム・トマホーク、ビーム・サーベルの柄です。

シールドです。ネオ・ジオンのエンブレムが、大判デカールなので、貼付する際にズレや気泡に一層の注意が必要です。

ファンネルには、MG Ver.Kaと同じ収納・展開ギミックが搭載されています。1/144スケールで、ここまで再現できるのかと驚かされます。



足首組立途中です。足が普通のMGと同じか、それ以上に大きいので、あたかもMGを作っているような気分になります。


装甲のスキマからフレームがのぞく、超絶パーツ精度です。

つま先とかかとが可動します。

足の裏もスキマ無くディテール再現されています。


右脚組立途中です。本キットは、アドヴァンスドMSジョイントが腕部や脚部に採用されていないので、フレームの組立工程は、まさしくMGです。


スカート状の装甲を組み立てます。


右脚組立完了です。


右脚デカール貼付完了です。RGの醍醐味はリアリスティックデカールです。手軽にリアルな仕上がりを手にすることができます。


左脚組立途中です。


可動テストをしてみました。フレーム・装甲が動いて、ここまで曲げることができます。鳥のような形になります。


左脚組立及びデカール貼付完了です。



ここで、ようやくアドヴァンスドMSジョイントが登場です。腰のジョイントに採用されています。

フロントアーマーとリアアーマーを取り付けました。装甲のすき間からフレームがのぞくという、超絶パーツ精度です。


リヤアーマーはMG Ver.Ka 同様に装甲が大きく展開します。



フロントアーマーとリアアーマーのデカール貼付完了です。


下半身が出来上がりました。もう存在感が凄いです。


フロントアーマーが左右に広がって、脚の可動域を広げることができます。


首周りと肩の引き出し関節周り組立途中です。


上半身のフレームが組み上がりました。



みぞおちに可動軸があり、胸のくちばしのような部分が上下に動きます。


背中です。装甲のすき間からフレームがのぞく、パーツ精度の高さがよく分かります。


上半身の組立及びデカール貼付完了です。1/144スケールとは思えない、パーツ分割と色分け再現です。




上半身を下半身に組み付けました。
頭と腕がまだ出来上がってないのに、圧倒的な存在感を誇ります。


腕部組立途中です。肘はここまで曲がります。


分かりにくいとは思いますが、肘のシリンダー機構です。シリンダーのアウターチューブとインナーチューブ、それぞれのパーツが、ピッタリ合わさるパーツ精度の高さです。

両腕組立完了です。


上腕にもシリンダー機構があり、ここまで腕を曲げることができます。

手首のビーム・サーベルの柄は先端のみです。

両方に平手が付属します。

①上腕の装甲を開くと、ロックが外れ上腕のフレームが伸長し、装甲を戻すことでロックされる機構があります。
②前腕の装甲を引き出すと、ロックが外れ手首を引き出し、装甲を戻すことでロックされる機構があります。
この機構があることで、MG ver.Kaと比較して、武器を格段に持たせやすくなりました。


肩アーマー組立途中です。前側アーマーのダボが白化してしまいました。皆さんもご注意ください。


MG Ver.Kaほどではありませんが、肩アーマーの装甲が展開するギミックがあります。


肩アーマー組立完了です。

肩アーマーの前後がここまではね上がり、腕の可動に干渉しないようになっています。



右腕取り付け完了です。



左腕取り付け完了です。

頭部を取り付けました。
が、何かおかしい…。頭部がぐらぐらします。

横から見ると分かりにくいのですが…

後ろから見ると、首が浮いているのが分かります。Twitterで疑問を投げ掛けたところ、頭部のハメ込みが不十分とのご教示をいただきました。

ヘルメットの両側を持って、思いきってグッと押し込んでみました。
「パチン!」と音がして、しっかりと首が座りました。
ちなみに組立説明書には「パチン!」の表記はありません。


コックピット・ブロックの開閉ギミックがあります。HGUCはモノアイが左右に可動しましたが、RGは固定です。
改めて「逆襲のシャア」を見直すと、サザビーはモノアイが左右に動く描写はありませんでした。
RGではモノアイ固定が正当との解釈なのでしようか?



遂に完成です。まずは武装なしで。



ビーム・ショット・ライフルとシールド装備です。
アドヴァンスドMSジョイントを腕、肩、腰の一部分にとどめながらも組立易さと関節強度はしっかり確保されています。MG ver.Kaで気になった武器の持たせづらさも解消されており、決定版と言っても過言ではない良キットです。

スミ入れには、GSiクレオスのリアルタッチマーカーを愛用しています。

赤いパーツ:リアルタッチレッド1
グレーのパーツ:リアルタッチグレー2
黄色のパーツ:リアルタッチオレンジ1
黒いパーツ:リアルタッチグレー3
を使用しました。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka用 HWS拡張セット 完成レビュー《デカール編》

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ここからは水転写デカールを貼り付けていきます。
組立編はこちら。
andousensei.hatenablog.com
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当方、水転写デカールの貼付には、タミヤのマークフィットを愛用しています。デカール軟化剤とデカール接着剤が一体となっていて使いやすいです。
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慣らしも兼ねてバズーカから始めます。
ver.Kaの水転写デカールは品質が良い(個人の感想です。)のですが、マークフィットを使用することで、よりパーツに密着させることができます。
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フロントアーマー装甲ユニットです。「01」のマーキングが、製作意欲を高めてくれます。
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胸部装甲ユニットです。デカールがモールドをまたぐ位置にくる場合、マークフィットを使ってパーツの凹凸になじませます。
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脚部装甲兼スラスターユニットです。このように大判かつモールドをまたぐデカールで、マークフィットが効果を発揮します。
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ハイパー・メガ・ライフルです。大きさの割にはデカールの枚数は少なめです。
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ハイパー・メガ・シールドです。「01」のデカールが大判なので、位置決めとパーツに密着させるのに苦労しました。
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HWS付属のシールドにインクスポット迷彩のデカールを貼り付けます。このデカール目当てでHWS拡張セットを買ったようなものなので、緊張感が高まります。
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12のパーツに分割されたデカールを、内から外に向かって貼り付けるのか、外から内に向かって貼り付けるのか迷いましたが、外から内を選択。
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バランスを取りつつ貼り付けたつもりでも、デカールの継ぎ目に少しずつズレが生じてしまいました。
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デカール貼付前と後です。デカールを貼るだけで、完成度が格段に増します。時間と根気が必要ですが、ぜひ挑戦していただきたいです。あたかも自分が上達したような気分に浸れます。
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本体のデカール貼付はこれからですが、一気に迫力が増します。
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背中は、ステーパーツ1本で支えられているのが不思議なくらい、大変なことになっています。
本体のデカール貼付については、
《Hi-νガンダム Ver.Ka 完成レビュー》
https://andousensei.hatenablog.com/entry/2019/09/11/210300
こちらをご覧ください。
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本体のデカール貼付が完了したので、
H.W.Sを第2形態で装備しました。
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デカールの破れやはがれのリスク回避を優先し(大げさ)、脚部装甲兼スラスターユニットは展開せず、なんちゃって第2形態でディスプレイします。
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背中が想像以上に重いので、専用ディスプレイスタンドでも不安になります。
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Hi-νガンダム H.W.S Ver.Ka でした。
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追記:2022/4/16 23:40 ディスプレイスタンドのジョイントの角度を変えて撮り直しました。
パーツ数、水転写デカール枚数ともに膨大で、作りごたえも十分なキットです。ガシガシ遊ぶには向いていないと思いますが、飾るだけで所有欲が満たされます。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka用 HWS拡張セット 完成レビュー《組立編》


小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の挿し絵に描かれている、シールドのインクスポット迷彩を再現したいがためにプレミアム バンダイで購入しました。
MG Hi-νガンダム Ver.Ka 完成レビュー はこちら。
andousensei.hatenablog.com


いきなり、やってしまいました。
O⑤パーツにT⑨とT⑩パーツがハマりにくく、力を入れたら破損。早速、部品注文するはめになってしまいました。

部品が届くまでの間、次の工程のフロントアーマー装甲ユニットに進みます。

アーマー裏側に隠し腕が仕込まれています。


注文したパーツが届き、胸部装甲ユニット組立完了です。届いたパーツは、何の支障もなく、すんなりハマりました。装甲内部にミサイルランチャーが再現されています。


脚部装甲兼スラスターユニットです。鮫🦈の牙さながらのデザインです。不意に開いたり閉じたりしないようにするためか、開閉ギミックがガチガチに固いです。


ハイパー・メガ・ライフルとニュー・ハイパー・バズーカです。ハイパー・メガ・ライフルは、本体付属と同じビーム・ライフルに追加装備のパーツをかぶせる仕様です。エモーション・マニピュレーターで本当に持たせられるのか?と不安になるくらい重量があります。バズーカは、本体付属と同じものです。


シールドも本体付属と同じものです。ただし、本体で余剰となるポリキャップ1個が必要になります。本体組立時に捨てないようご注意ください。


ハイパー・メガ・シールド第一形態です。ノーマルのシールドにハイパー・メガ・シールドを装着しています。



ハイパー・メガ・シールド第二形態です。航空機モデルを作ったのかと思うようなフォルムとディテールです。
水転写デカールを貼り付ける前にHWSをHi-νガンダムに装備してみます。

胸部装甲をスライドしてジョイントを露出させます。

胸部装甲ユニットを装備します。

フロントアーマーを取り外し、青いパーツを回転させてジョイントを露出させます。

フロントアーマー装甲ユニットを、かぶせるように装備します。


マッチョなフォルムが、さらに迫力が増します。

ふくらはぎの装甲をスライドしてジョイントを露出させます。


脚部装甲兼スラスターユニットを装備します。

まさしく重装甲にふさわしいフォルムです。

ハイパー・メガ・ライフルを持たせます。
まず、ライフルと手のひらを接続するジョイントを出します。

ライフルと腕を固定するジョイントがあるので、予想以上にしっかりと固定できます。


バックパックを取り付ける前なので、自立用のステーパーツを使わなくてもバランスが取れています。

バックパックを取り付け、ステーパーツで支えます。


ハイパー・メガ・シールドを装備します。シールドで左側が大変なことになっています。


これで第1形態が完成です。続いて、第2形態に移行します。


肩の装甲を展開してスラスターを露出させます。

リヤアーマーを展開してスラスターを露出させます。

脚部装甲兼スラスターユニットを一旦外し、ふくらはぎの装甲を展開してスラスターを露出させます。


脚部装甲兼スラスターユニットを展開してから、脚部のジョイントに装備します。

ハイパー・メガ・シールドからノーマルのシールドを分離して、バインダーを展開、ニュー・ハイパー・バズーカを2本搭載します。


ノーマルのシールドを左腕に、ハイパー・メガ・シールドをバックパックのスタビライザーに装備します。背中が大変なことになっています。


ヘビー・ウェポン・システムを装備することで、まるで別のモビルスーツのようにフォルムが変わります。


第1形態ではノーマルのシールドにハイパー・メガ・シールドをかぶせるため、水転写デカールを貼付した後では、デカールのこすれ・破れが懸念されます。よって、ディスプレイする際は、第2形態を選択することとしました。
ただし、第2形態の脚部装甲兼スラスターユニットの開閉ギミックがガチガチに固く、開閉時のデカールの破れがコワイので、閉じたままディスプレイすることにしました。
組立工程はここまで。次は水転写デカール貼付のレビューです。デカール編はこちら。
andousensei.hatenablog.com

MG Hi-νガンダム Ver.Ka 完成レビュー

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小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の挿し絵に描かれたνガンダムが、ver.Kaで立体化です。
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素組み・スミ入れのみ、水転写デカールは組立説明書の貼り指示どおりに貼付して仕上げました。
シールドは、H.W.S.(ヘビー・ウェポン・システム)のものを装備しています。
小説の挿し絵のイメージを再現してみたかったので。
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追記:2022/4/16 23:30 より小説の解説イラストのイメージに近づけようと撮り直しました。
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こちらはデカールを貼る前です。シールドとファンネル未装備ですが、デカールを貼る前と後で全く印象が変わります。
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まずは、武器から作っていきます。バズーカには伸縮ギミックがあります。
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アムロ・レイパイロットフィギアは、リアルタッチマーカーで塗り分けました。
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サイコフレームは、劇中の設定どおりコックピット・ブロックのみとなっています。
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でも、コックピット・ブロックを組み立てると、アムロがほとんど見えなくなります。
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ハッチを取り付け。もう、アムロのつま先しか見えません。
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フィン・ファンネルの仕様は、ファンネル同士を接続するパーツが無い等、MG νガンダムver.Kaと一部異なります。
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顔は文句なしの男前です。LEDユニットはオミットして、カメラアイにはホイルシールを選択しました。
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両腕組立途中です。アポジモーター(白い丸)まで別パーツで色分けされています。
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左前腕部にビーム・サーベル収納機構を内臓。
展開状態を撮り忘れてしまいました。
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右前腕部にはビーム・ガトリングガンを内臓。
あえてスミ入れのみですが、違和感無いと思います。(自己満足)
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肩アーマーの展開前と後です。カッチリとハマる作りなので、水転写デカールを貼付後は、展開ギミックを動かすのがコワイですね。
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上半身が組み上がった状態で、両腕だけで自立しました。さすがバンダイ、驚異の機体バランスです。
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腰部組立完了です。リヤアーマーが展開して、スラスターが露出します。
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足首組立完了です。つま先のクローは可動します。足の裏にもしっかりモールドが入っています。
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脚部フレームです。外装パーツを組み付けると見えなくなるにもかかわらず、緻密に造形されています。
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外装パーツが立体パズルさながらの精度で組み合わさります。
追記:2020/9/14 13:00 すね周りの紫のパーツ曲面が白いパーツにピッタリとハマる精度に驚かされます。
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腰とすね周りの外装を展開。スラスターが露出します。
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バックパック組立完了です。スタビライザーとプロペラントタンクの大きさが圧倒的です。フィン・ファンネルの接続は、きっちりしていて、ポロリの心配はなさそうです。
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MG νガンダム ver.Kaとは対照的なドッシリ体型です。プロペラントタンクも大きく、大迫力です。
ここからは水転写デカールを貼り付けていきます。
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慣らしも兼ねてニュー・ハイパー・バズーカとビーム・サーベルの柄から始めます。
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ノーマルのビーム・ライフルとシールドです。シールドのデカールは、HWSと対照的にシンプルなデザインです。
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Hi-νガンダムの肝、フィン・ファンネルにグラデーションデカールを貼り付けます。先端をハコ型に折り曲げるようになっていて、1枚貼るのに30分以上かかってしまいました。塗装環境が整っている方は、塗装した方が早いと思います。
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フィン・ファンネルのデカールが乾くまでの間、本体のデカールを貼り進めていきます。
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HWSのシールドのデカールが乾いたので、装備してみました。
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フィン・ファンネルのデカールで、折り曲げる部分には、タミヤ マークフィット(ハードタイプ)を使って、よりデカールを柔らかくして、パーツに密着させます。
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フィン・ファンネルと交互に本体にデカールを貼り付けていきます。
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フィン・ファンネルのデカールは、端と端が重なり合う部分があるので、先に貼ったデカールが完全に乾いてから(最低24時間)、次を貼るようにしました。
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左肩のアムロのパーソナルマークがリアルな雰囲気を高めます。肩アーマーは、デカール貼付後に展開させると、デカールを傷付けてしまいそうなので、はじめから展開したままです。
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デカール貼付が進むにつれ、情報量が増して行きます。
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背中側にデカールを貼るために、バックパックを外しておきます。
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フィン・ファンネルのデカールが乾くまでの間、本体を貼り進めていきます。
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フィン・ファンネルのデカール、貼付完了まであと少しです。
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デカール貼付完了です。フィン・ファンネルの大判デカールも、何とか破ることなく貼りきることができました。
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フィン・ファンネル装備前です。
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フィン・ファンネル装備後です。まるで羽が生えたようなシルエットになります。
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νガンダム ver.Kaと異なり、サイコフレームはコックピット周りだけですが、成型色で完璧に色分けされていて、作りごたえ十分です。
フィン・ファンネルは、ファンネル・コンテナに装備するので、不意にポロリする心配はありません。
外装パーツの大部分がアンダーゲートになっています。
もっとたくさんの人に組んでもらいたい良キットです。

MG Hi-νガンダム Ver.Ka用 HWS拡張セット 完成レビュー《組立編》はこちら。
andousensei.hatenablog.com

HGUC ナラティブガンダム C装備 完成レビュー

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発売日から1か月以上経過してから普通に店頭で購入したのですが、幸運にも初回特典の小冊子が封入されていました。
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設定画よりもスタイリッシュに仕上がっていると思います。
これで対象年齢8才以上とは…
このクオリティで定価2,484円なら、バーゲンと言っても過言ではないと思います。
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まるでユニコーンガンダムを裏返しにしたかのように、サイコフレームが装甲の上から貼り込まれたデザインです。
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ユニコーンバンシィを作っていて、サイコフレームのクリアパーツが、外装を組み付けると隠れてしまうのがもったいないと感じていたので、むき出しのサイコフレームが満足感を高めます。
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胸周りです。完成すると隠れてしまう部分にもマルイチモールド等が盛り込まれています。
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胴体の組立完了です。サイコフレームのクリアパーツは、とてもキレイなのですが、非常に硬く、モデラーズナイフの刃の切れ味がすぐに落ちます。早めの替刃交換をオススメします。
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頭部まで組立完了です。ヘルメット部の両サイドにあるダクトのグレーは成型色で色分けされています。ブレード・アンテナのフラッグをカットするか迷いましたが、失敗するのが怖くて断念しました。
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上半身、組立完了です。コア・ファイターの合体ギミックはありません。
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脚部組立途中です。足首にわずかにのぞいて見えるサイコフレームまでパーツ分割で色分けされています。
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むき出しのサイコフレームが、ふんだんに色分け再現されています。あたかもRGを組み立てているような気分になります。
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脚部組立完了。腰部組立途中です。完成まであと少しです。
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ナラティブガンダム C装備 完成です。パーツ数が最小限におさえられており、サクサク組み上がりました。
成型色でほぼ完璧に色分けされているので、素組みでもスミ入れするだけで十分満足のいく仕上がりになります。

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スミ入れには、GSiクレオスのリアルタッチマーカーを愛用しています。

白いパーツ:リアルタッチグレー1
グレーのパーツ:リアルタッチグレー2
黄色のパーツ:リアルタッチオレンジ1
サイコフレーム:リアルタッチレッド1
を使用しました。

RG νガンダム 素組みレビュー

バンダイ 1/144 RG νガンダムを作ります。

追記:2022/2/6 16:00

追加装甲を装備した、HWS(ヘビー・ウェポン・システム)のセット版はこちら。

andousensei.hatenablog.com

 

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部品点数 約377。

リアリスティックデカールは、箔あり24番、箔なし73番まで附番されています。ユニコーンサザビーと比べると、物足りなく感じます。(個人の感想です。)

当方、武器類を先に組み立て、それから本体を組み立てます。

なぜなら、本体が出来上がると、そこで満足してしまい、武器類を組み立てるためのモチベーションを維持できないからです。

ということで、νガンダム

ビーム・ライフル➡ニュー・ハイパー・バズーカ➡ビーム・サーベル➡シールド➡フィン・ファンネル➡本体の順番で作る予定です。

ビーム・ライフル

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合わせ目が、段落ちモールド処理されています。早くも驚異的なパーツ精度を見せつけられます。

 

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MG ver.Kaに引けを取らないディテールです。

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リアリスティックデカールで仕上げると、さらに情報量が増えます。

ニュー・ハイパー・バズーカ

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バズーカには伸縮機構があり、写真は砲身を伸ばした状態です。砲身は合わせ目なしの1パーツ成型です。

シールド

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いずれも1/144スケールとは思えないディテール再現です。

シールドはMG ver.Kaよりも白とグレーの色分けが大胆になっています。裏側のミサイルも別パーツ化されています。

パーツ点数を抑えつつ、完璧な色分けとディテールが実現されていることに、ガンプラ40年の進化が実感できます。

武器持ち手

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武器持ち手は3種類。手前の左右一組は手首に可動軸があります。バズーカを持たせる時に役立ちそうです。

フィン・ファンネル

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いよいよ×(掛ける)6個のゾーンに突入です。本キットのアドヴァンスドMSジョイントは、フィン・ファンネルのジョイント部のみです。

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ここまでで4パーツ×6個です。

 

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ファンネル同士の接続ギミックは、HGUCの仕組みに近いものになっています。

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HGUCでは、黄色が一部シール再現でしたが、さすがはRG、完璧に色分けされています。白いパーツにver.Kaには無いモールドが施されています。

アドヴァンスドMSジョイントが功を奏し、不意に開いたり閉じたりする心配はありません。

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組立完了、デカール貼り付け途中です。デカール2枚貼るだけで、ガラッと印象が変わるのが分かると思います。

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デカール貼り付け完了です。

 

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武器の組立が完了したので、いよいよ本体を組み立てます。まずは右脚から。つま先の黄色部分もパーツで色分けされています。

 

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つま先は当たり前のように可動します。

 

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足の裏もディテールがびっしりと再現されています。なお、クローは可動しません。

 

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右脚部フレーム組立途中です。ひざがここまで曲がります。ひざには、MG同様にシリンダー・ギミックが搭載されています。

 

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右脚組立完了です。フレームが装甲で隠れてしまうのが、もったいないですね。説明書のとおり可動テストを行います。

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これが、本キットの売りのひとつ「マルチ・リンク・ギミック」です。これまでも装甲のスライド機構がありましたが、本キットは、すねだけでなく、足首の動きにも連動するようになっています。

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デカール貼り付け完了です。説明書の指示どおりに貼ると、右脚の装甲だけで20枚になりました。RGのリアリスティックデカールは、その名のとおり、シールで手軽にリアルな仕上がりを楽しめます。

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左脚部フレーム組立途中です。

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装甲を組み付けると隠れてしまうフレームに、妥協なくディテールが盛り込まれています。太もものスライド機構でここまで可動します。

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さらに、ひざ周りが可動して、ここまで曲がります。

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リアリスティックデカールと装甲の一部を組み立てました。

この未完成状態で可動テストを繰り返していると、インナーシリンダーのG24パーツがアウターのG28パーツから外れて先端が白化してしまいました。

可動テストは、説明書のとおり脚の完成後にしましょう。

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左脚の可動テストです。ここまで曲げても、ちゃんと自立します。

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分かりにくいですが、ふくらはぎ部の装甲にスライド展開ギミックが仕込まれています。H.W.S(ヘビー・ウェポン・システム)の拡張セットの発売が期待されます。

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左脚もデカール貼付完了です。ようやく脚の組立が完了しました。

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次は腰部です。おへその「V」も別パーツ化されています。非常に小さいパーツなので、紛失要注意です。

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MGさながらに脚の可動範囲を広げるギミックが搭載されています。

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ロックを外して脚の付け根部分を下下げます。後ろ側の装甲がカッチリハマっているので、負荷が掛かりすぎないよう注意です。

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前後の装甲を広げます。

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腰フレームを下方向に広げます。

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ロックを戻して完了です。

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腰部組立途中です。リヤアーマーは、フンドシ部に接するまで、「グッと」押し込む必要があります。

「RA」のデカールが気分を高めてくれます。

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胸部組立途中です。腹部に新設計のジョイントが搭載されており、可動というより伸縮という表現が的確に感じます。

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左胸のセンサーは、先にA①パーツへ箔ありデカール⑦を貼付してからF24パーツに取り付けました。

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腹部に搭載された新設計のジョイントの可動テストです

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胸部装甲にスライド展開ギミックが仕込まれています。Hi-νガンダム Ver.Kaと似た構造です。H.W.S拡張セットを取り付けるためと思われます。

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右腕組立完了です。装甲で隠れてしまうフレームにもスターウォーズのキットさながらにディテールが施されているのが、もったいないですね。

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説明書のとおり可動テストを行います。肘がここまで曲がります。

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デカール貼付完了です。平手もあります。

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RG サザビーほどではありませんが、手首に引き出し機構が搭載されています。

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左腕組立完了です。こちらにも平手があります。RG サザビーのコックピット・ブロックを持たせるため?でしょうか。

 

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サーベル・ラックをスライドさせると、ビーム・サーベルがポップアップするようになっています。

 

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肩アーマーは、腕の可動に干渉しないように前と後ろが大きく展開する機構が搭載されています。先に発売されたRG サザビーと同様です。こちらは、スラスター部分でロックする構造になっています。

 

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両腕まで出来上がりました。頭部の組み立てがまだですが、現時点でRG ユニコーンより若干背が高く、見事なプロポーションです。

パネルラインの分割が、筋骨隆々の身体を想わせます。

 

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ランドセル(バックパック)組立途中です。装甲を組み付けると隠れてしまうフレームに、妥協なくディテールが盛り込まれています。

マルイチのイチ部分が、白いパーツとフレームパーツとの組合せで色分けされているという、驚異的なパーツ構成です。

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排気口のフィンはフレームパーツとの組合せで色分けされています。

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スラスターの向きを変えると装甲も連動して開閉します。

 

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ランドセル(バックパック)組立完了です。ダブル・フィン・ファンネル仕様に換装することもできます。

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ランドセル(バックパック)デカール貼付完了です。いよいよ最終工程の頭部に着手します。

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頭部組立途中です。ツインアイ周りはガンダムマーカーブラックで塗装してからツインアイのみの箔ありデカール③と④を貼り付けました。

一般的なツインアイのデカールの他に、ツインアイのみとツインアイなしのデカールも用意されている、RGならではの手法です。

 

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やってしまいました。デザインナイフでゲート跡を平らにしようとして、右ほほのダクト下端まで削ってしまいました。部品注文することにしました。

「人形は顔が命」皆さまもご注意ください。パーツが届くまでの間、アクションベース5を作っておきます。

 

部品代60円+送料120円=180円です。

150円の定額小為替と10円切手3枚を用意しました。定額小為替は郵便局の窓口で購入。発行手数料は1枚100円でした。

注文書を封筒で送る送料が84円です。当方、もともと切手を持っていたので、今回の必要経費は定額小為替の250円でした。

実質250円と一手間かけることでパーツ破損を手当てできるので、部品注文は意外と便利だと思います。

注文書と部品代を送付して、一週間で部品が届きました。

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ついに完成です。ブレード・アンテナは十分過ぎる程とがっています。

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小顔、怒り肩、脚長のユニコーンガンダムへの系譜を感じさせるスタイリングです。まずは武装なしで。

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1/144スケールとは思えない程の情報量です。

 

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フル装備。連結したフィン・ファンネルは重量があるものの、すんなり自立できます。

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ランドセル(バックパック)にバズーカを装備しても自立できます。

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真後ろから見るとファンネルの大きさがよく分かります。

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さすがにファンネルの重量で体が左に傾いています。

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アクションベース5でディスプレイすると、バズーカをランドセル(バックパック)に取り付けできませんでした。アクションベースのアームを伸ばした状態にすれば取り付けられそうです。

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ランドセル(バックパック)と本体の間にアクションベースのアームを挟み込むので、しっかり固定できます。

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ファンネルを装備。体の左への傾きは、かなり解消されました。

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HGUC νガンダムと比較。こちらもヘルメット部のパーツが1パーツだったりと、画期的なキットです。

 

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後ろ姿をHGUCと比較。

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1/144スケール・接着剤無し・塗装無しで、ここまで作り込めるとは、本当にいい時代になったものです。

新機構も多数導入され、オススメのキットです。

ただし、RGサザビーに続き、アドヴァンスドMSジョイントが本体フレームに採用されなくなっているのが少し気がかりですが…

12月7日(土)にフィン・ファンネルエフェクトセットが「限定生産」で発売されました。フィン・ファンネルを発射状態でディスプレイしたい方には、こちらを検討されても良いかと。

 

スミ入れには、GSiクレオスのリアルタッチマーカーを愛用しています。

白いパーツ:リアルタッチグレー1

グレーのパーツ:リアルタッチグレー2

黄色のパーツ:リアルタッチオレンジ1

ビーム・ライフル、バズーカ、ファンネルのグレー部、胴体や脚のブルー部:リアルタッチブルー1

口のへの字:ガンダムマーカースミいれ用ブラック/極細タイプ

を使用しました。

デカール貼付枚数:144枚