ガンプラ 素組みブログ

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MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka レビュー《⑧デカール及び完成編》

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka です。

変形に関するレビューはこちら。

andousensei.hatenablog.com

水転写デカールを貼っていきます。

貼付の際にはタミヤデカールのり(軟化剤入り)を使用しています。

グレネード・ランチャーです。

ビーム・ライフルです。

シールド貼付完了です。フライング・アーマーはデカール貼付のために取り外しています。

ロングテール・スタビライザーと背中周りデカール貼付完了です。

フライング・アーマーのデカール貼付完了したので仮で取り付けてみました。

上半身周りデカール貼付完了です。

腰周りデカール貼付完了です。

両腕デカール貼付完了です。

Ver.Ka の゙キットは、俯瞰が最もカッコよく見えます。

大腿部周りデカール貼付完了です。

背面側デカール貼付完了です。

前面側デカール貼付あと2枚です。

前面側デカール貼付完了です。

側面デカール貼付完了です。

本体のデカール貼付が完了しました。

フライング・アーマーを取り付けて完成です。

ビーム・ライフルとシールドを装備。

ようやく貼ったデカールを破らないよう気を付けながら、ウェイブ・ライダー形態に変形します。

ブレードアンテナを折りたたむ。

首を斜め上方向に引き出す。

胸部装甲を展開。

胸部装甲をはね上げ、コックピット・シートを回転。

頭部を胴体に引き込む。

腹部装甲を収納。

手首関節を引き出してから内側に曲げ、肩スラスター部を折り畳んで収納。

前腕を縮める際、デカールのはがれを気にするあまり思い切って縮められず、ロック位置を合わせるのに時間を要してしまいました。

両腕を収納。

脚部フレームを立体パズルさながらに変形。

フライング・アーマーのフレームを展開。

フロントスカートを収納。

腕を収納して、フライング・アーマーを回転。

フライング・アーマーを正面に。肘関節を少し曲げて、背中側から押すと、フライング・アーマーのロック位置に合わせやすかったです。

脚部フレームを水平方向に展開。

サイドスカートを180°回転。サイドスカートの突起部を脚部フレームにひっかけます。

ヒザ装甲を上方向にスライド。脚部スラスターを引き出し、スラスターノズルを展開。

大腿部のロックを外して、ヒザ関節ブロックがつぶれるように変形しながら回転。脚部スラスターを収納。

足首を折りたたみ、後はシールドを取り付けるのみです。

シールドを取付。リアスカートを背中のフレームにロック。ロングテール・スタビライザーを倒し、背中の装甲を前方にスライド。

右脚サイドスカートのデカールが1枚はがれてしまいましたが、デカールのり(軟化剤入り)でリカバリーすることができました。

なお、変形は水転写デカールが完全に乾くまで数日間待ってから行いました。

アクションベース4を使用。

MS時もWR時もフォルムが破綻しません。

前後長が短く収まっています。

上手く撮れていませんが、フライング・アーマーはハの字に傾斜が付けられています。

ビーム・ライフルを取付け。

ビーム・ライフルと本体は、2箇所のジョイントでしっかり固定できます。

各ブロックが隙間なく収まっています。

デカールを貼ると一気に情報量が増すのが分かります。水転写デカールでのディテールアップも Ver.Ka の醍醐味です。

デカール貼付枚数:182枚

本キットの水転写デカールは、これまで組み立ててきた Ver.Ka のものと比較して、水に浸けた後に台紙からデカールが浮き上がるまでの時間が長く感じました。

また、貼付するパーツ面よりデカールの方が大きいことが多く、デカールの端をパーツの角に合わせて折り曲げなければならない場合もあります。

そこでデカール軟化剤の登場です。タミヤのマークフィット(ハードタイプ)を使用しました。

以上、MG  ゼータガンダム Ver.Ka でした。パーツ分割で完璧に色分けされているので、組み立てるだけで設定どおりのゼータガンダムを手にすることができます。

変形機構は一部複雑なところがあるものの、RG ゼータガンダム と比較して破損の心配は軽減されていると感じました。

店頭で見かけたら、手にとってバンダイの最新技術を体験してもらいたいオススメのキットです。