ガンプラ 素組みブログ

ガンプラを素組み・スミ入れのみで作ります🦄

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka レビュー《⑤腰・脚の組立編》

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka です。

腕の組立に関するレビューはこちら。

andousensei.hatenablog.com

腰フレームの組立途中です。この段階で複数の可動ポイントがあります。

股間のロックを外すことで、両脚が大きく展開する機構が組み込まれています。

バーニア内部のレッドもパーツ分割で色分けされています。

腰組立完了です。リアスカートが股関節フレームの変形時のストッパーになっています。

フロントスカートの裏打ちパーツにエクストラフィニッシュパーツが使われてます。

足首フレームです。通常のキットより可動範囲が大きく感じます。

足首組立途中です。ホワイトのパーツはダボのはめ込みがキツめなので、しっかり押し込まないとレッドのパーツとの間に隙間ができてしまいます。

足首組立完了です。足裏にもエクストラフィニッシュパーツが使われています。

脚部フレーム組立途中です。独特な形状のパーツばかりで、どのように可動するのか想像がつきません。

ヒザ関節周りとアンクルアーマーです。変形機構の可動テストが楽しみです。

脚部スラスターノズルです。ノズル内部のレッドのパーツは、バンダイのパーツセパレーターで押し込むと良さそうです。

脚部フレーム✕2組立完了です。足首の軸を「しっかり奥まで差し込みましょう」と書かれていますが、変形の関係か足首の左右のロール可動が制限されているので、間違っているのではないかと不安になります。

ヒザ関節の変形機構の可動テストです。

ヒザ装甲を上方向にスライド。脚部スラスターを引き出します。

スラスターノズルを展開。

ヒザ関節ブロックを回転。

ヒザ関節ブロックがつぶれるように変形。

ヒザ関節ブロックが回転。

脚部スラスターを収納して変形完了です。

右大腿部のフレーム及び装甲組立完了です。 

小さな△状のイエロー部分もシールではなくパーツ分割で色分けされています。

右脚組立完了です。ヒザ下側面の装甲は色分けのために三層構造になっています。

左大腿部のフレーム及び装甲組立完了です。

左脚組立途中です。△状のイエロー部分の色分けのために、外装パーツが三層構に分割されています。

両脚組立完了です。サイドスカートは、腰部ではなく脚部に接続されています。

腰部に接続する前に、改めて脚部の変形機構の可動テストです。ヒザ装甲を上方向にスライド。脚部スラスターを引き出します。

スラスターノズルを展開。

大腿部のロックを外して、ヒザ関節ブロックを回転。

ヒザ関節ブロックがつぶれるように変形しながら回転。

脚部スラスターを収納。足首を折り畳んで変形完了です。

スラスターの収納にはコツがあるようでピッタリ収めるのに手間取りました。

脚部を腰部に接続。

変形機構のせいか、脚部のポーズ付けに手間取りました。

上半身に接続する前に、変形機構の可動テストです。フロントスカートを押し下げ、股関節のロックを外します。

脚部をひねるように前方に持ってきます。

やってる自分も何が何だか分かりませんが、これで良さそうです。MS形態への戻し方が分からなくなってしまいました。

上半身と下半身を接続。

組立てを間違えていないはずですが、足首の可動域が制限されていて、ポーズ付けが難しいです。

脚が長くスタイリッシュです。

コクピットハッチをオープン。説明書に書いてあるとおり、いろんなパーツをよけなければ開きません。

 

フライング・アーマー及び武器の組立に関するレビューはこちら。

 

andousensei.hatenablog.com

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1

グレーのパーツ:リアルタッチグレー2

ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1

レッドのパーツ:リアルタッチレッド1

イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ講座」に倣っています。