ガンプラ 素組みブログ

ガンプラを素組み・スミ入れのみで作ります🦄

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka レビュー《④腕の組立編》

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka です。

ボディの組立に関するレビューはこちら。

 

andousensei.hatenablog.com

腕✕2の組立途中です。可変機構のおかげで、通常とは異なる形状をしたパーツばかりです。組み付ける際、パーツの向きに十分注意する必要があります。

腕✕2組立完了です。前腕のイエローとブルーもパーツ分割で完璧に色分けされています。

とくにブルー、イエロー、レッドは独特の調色がされていて、当方のような素組み派には嬉しい仕様です。

肩✕2組立途中です。イエローのパーツをグレーのフレームパーツに取り付け、ブルーの装甲パーツで裏表サンドイッチする構造です。

両腕✕2と両肩✕2を接続。上腕ロール軸の可動が非常に固く、ネジ切りそうで不安です。

説明書に記載のとおり、ブルーのH2ランナーは、この工程で全て切り取りが終わりました。

前腕には変形時の伸縮機構があります。左が縮めた状態です。

手首は、握り手と平手が左右それぞれ付属します。親指の付け根と掌もパーツ分割で設定どおり完璧に色分けされています。

説明書に記載のとおり、グレーのB1ランナーは、この工程で全て切り取りが終わりました。

上半身組立完了です。

両腕を接続する時は、肩の前後装甲を外してから、軸に押し込みました。

上半身が出来上がったところで、腕周りの変形機構の可動テストをしてみます。

まず手首関節を引き出します。

手首関節を内側に曲げ、肩スラスター部を折り畳んで収納します。

前腕を縮めます。

両腕を収納してテスト終了です。KPSの恩恵で破損の不安なく腕を収納できます。

バンダイホビーサイトの商品紹介ページに変形解説動画が用意されています。

 

腰・脚の組立に関するレビューはこちら。

andousensei.hatenablog.com

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1

グレーのパーツ:リアルタッチグレー2

ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1

レッドのパーツ:リアルタッチレッドー1

イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。