MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka です。
腕の組立に関するレビューはこちら。
andousensei.hatenablog.com
腰フレームの組立途中です。この段階で複数の可動ポイントがあります。
股間のロックを外すことで、両脚が大きく展開する機構が組み込まれています。
バーニア内部のレッドもパーツ分割で色分けされています。
腰組立完了です。リアスカートが股関節フレームの変形時のストッパーになっています。
フロントスカートの裏打ちパーツにエクストラフィニッシュパーツが使われてます。
足首フレームです。通常のキットより可動範囲が大きく感じます。
足首組立途中です。ホワイトのパーツはダボのはめ込みがキツめなので、しっかり押し込まないとレッドのパーツとの間に隙間ができてしまいます。
足首組立完了です。足裏にもエクストラフィニッシュパーツが使われています。
脚部フレーム組立途中です。独特な形状のパーツばかりで、どのように可動するのか想像がつきません。
ヒザ関節周りとアンクルアーマーです。変形機構の可動テストが楽しみです。
脚部スラスターノズルです。ノズル内部のレッドのパーツは、バンダイのパーツセパレーターで押し込むと良さそうです。
脚部フレーム✕2組立完了です。足首の軸を「しっかり奥まで差し込みましょう」と書かれていますが、変形の関係か足首の左右のロール可動が制限されているので、間違っているのではないかと不安になります。
ヒザ関節の変形機構の可動テストです。
ヒザ装甲を上方向にスライド。脚部スラスターを引き出します。
スラスターノズルを展開。
ヒザ関節ブロックを回転。
ヒザ関節ブロックがつぶれるように変形。
ヒザ関節ブロックが回転。
脚部スラスターを収納して変形完了です。
右大腿部のフレーム及び装甲組立完了です。
小さな△状のイエロー部分もシールではなくパーツ分割で色分けされています。
右脚組立完了です。ヒザ下側面の装甲は色分けのために三層構造になっています。
左大腿部のフレーム及び装甲組立完了です。
左脚組立途中です。△状のイエロー部分の色分けのために、外装パーツが三層構に分割されています。
両脚組立完了です。サイドスカートは、腰部ではなく脚部に接続されています。
腰部に接続する前に、改めて脚部の変形機構の可動テストです。ヒザ装甲を上方向にスライド。脚部スラスターを引き出します。
スラスターノズルを展開。
大腿部のロックを外して、ヒザ関節ブロックを回転。
ヒザ関節ブロックがつぶれるように変形しながら回転。
脚部スラスターを収納。足首を折り畳んで変形完了です。
スラスターの収納にはコツがあるようでピッタリ収めるのに手間取りました。
脚部を腰部に接続。
変形機構のせいか、脚部のポーズ付けに手間取りました。
上半身に接続する前に、変形機構の可動テストです。フロントスカートを押し下げ、股関節のロックを外します。
脚部をひねるように前方に持ってきます。
やってる自分も何が何だか分かりませんが、これで良さそうです。MS形態への戻し方が分からなくなってしまいました。
上半身と下半身を接続。
組立てを間違えていないはずですが、足首の可動域が制限されていて、ポーズ付けが難しいです。
脚が長くスタイリッシュです。
コクピットハッチをオープン。説明書に書いてあるとおり、いろんなパーツをよけなければ開きません。
フライング・アーマー及び武器の組立に関するレビューはこちら。
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スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。
ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1
グレーのパーツ:リアルタッチグレー2
ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1
レッドのパーツ:リアルタッチレッド1
イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1
当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ講座」に倣っています。