ガンプラ 素組みブログ

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MG Hi-νガンダム Ver.Ka用 HWS拡張セット 完成レビュー《組立編》


小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の挿し絵に描かれている、シールドのインクスポット迷彩を再現したいがためにプレミアム バンダイで購入しました。
MG Hi-νガンダム Ver.Ka 完成レビュー はこちら。
andousensei.hatenablog.com


いきなり、やってしまいました。
O⑤パーツにT⑨とT⑩パーツがハマりにくく、力を入れたら破損。早速、部品注文するはめになってしまいました。

部品が届くまでの間、次の工程のフロントアーマー装甲ユニットに進みます。

アーマー裏側に隠し腕が仕込まれています。


注文したパーツが届き、胸部装甲ユニット組立完了です。届いたパーツは、何の支障もなく、すんなりハマりました。装甲内部にミサイルランチャーが再現されています。


脚部装甲兼スラスターユニットです。鮫🦈の牙さながらのデザインです。不意に開いたり閉じたりしないようにするためか、開閉ギミックがガチガチに固いです。


ハイパー・メガ・ライフルとニュー・ハイパー・バズーカです。ハイパー・メガ・ライフルは、本体付属と同じビーム・ライフルに追加装備のパーツをかぶせる仕様です。エモーション・マニピュレーターで本当に持たせられるのか?と不安になるくらい重量があります。バズーカは、本体付属と同じものです。


シールドも本体付属と同じものです。ただし、本体で余剰となるポリキャップ1個が必要になります。本体組立時に捨てないようご注意ください。


ハイパー・メガ・シールド第一形態です。ノーマルのシールドにハイパー・メガ・シールドを装着しています。



ハイパー・メガ・シールド第二形態です。航空機モデルを作ったのかと思うようなフォルムとディテールです。
水転写デカールを貼り付ける前にHWSをHi-νガンダムに装備してみます。

胸部装甲をスライドしてジョイントを露出させます。

胸部装甲ユニットを装備します。

フロントアーマーを取り外し、青いパーツを回転させてジョイントを露出させます。

フロントアーマー装甲ユニットを、かぶせるように装備します。


マッチョなフォルムが、さらに迫力が増します。

ふくらはぎの装甲をスライドしてジョイントを露出させます。


脚部装甲兼スラスターユニットを装備します。

まさしく重装甲にふさわしいフォルムです。

ハイパー・メガ・ライフルを持たせます。
まず、ライフルと手のひらを接続するジョイントを出します。

ライフルと腕を固定するジョイントがあるので、予想以上にしっかりと固定できます。


バックパックを取り付ける前なので、自立用のステーパーツを使わなくてもバランスが取れています。

バックパックを取り付け、ステーパーツで支えます。


ハイパー・メガ・シールドを装備します。シールドで左側が大変なことになっています。


これで第1形態が完成です。続いて、第2形態に移行します。


肩の装甲を展開してスラスターを露出させます。

リヤアーマーを展開してスラスターを露出させます。

脚部装甲兼スラスターユニットを一旦外し、ふくらはぎの装甲を展開してスラスターを露出させます。


脚部装甲兼スラスターユニットを展開してから、脚部のジョイントに装備します。

ハイパー・メガ・シールドからノーマルのシールドを分離して、バインダーを展開、ニュー・ハイパー・バズーカを2本搭載します。


ノーマルのシールドを左腕に、ハイパー・メガ・シールドをバックパックのスタビライザーに装備します。背中が大変なことになっています。


ヘビー・ウェポン・システムを装備することで、まるで別のモビルスーツのようにフォルムが変わります。


第1形態ではノーマルのシールドにハイパー・メガ・シールドをかぶせるため、水転写デカールを貼付した後では、デカールのこすれ・破れが懸念されます。よって、ディスプレイする際は、第2形態を選択することとしました。
ただし、第2形態の脚部装甲兼スラスターユニットの開閉ギミックがガチガチに固く、開閉時のデカールの破れがコワイので、閉じたままディスプレイすることにしました。
組立工程はここまで。次は水転写デカール貼付のレビューです。デカール編はこちら。
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