ガンプラ 素組みブログ

ガンプラを素組み・スミ入れのみで作ります🦄

RG 1/144 Hi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー レビュー

RG 1/144 Hi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーです。プレミアムバンダイ2021年11月発送分で購入しました。販売価格は税込2,750円です。
箱の大きさは、RG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン よりも高さがありました。

ランナー枚数は8枚。パーツ数はパーツリストで数えて59。リード線が1本付属。
リアリスティックデカールは箔無し14番、箔付き4番まで付番されています。

組立説明書は、見開き1枚です。

RG Hi-νガンダム 《本体編》のレビューはこちら。

andousensei.hatenablog.com

クリアブラックカラーのアクションベース4と5が付属します。

射出ユニット組立完了です。付属のアクションベースに接続して固定します。

砲身まで組立できました。合わせ目は段落ちモールド処理されています。

装甲?を取り付け。青みがかったホワイトが映えます。

組立及びデカール貼付完了です。デカールは組立説明書の貼り指示どおりに貼りました。

射出ユニットはダボでアクションベースに固定できますが、ハイメガ砲はジョイントをそえるだけです。

RG Hi-νガンダム に装備。

アクションベースで支えているとはいえ、Hi-νガンダム の右肩が重みに耐えられるか不安になります。

 

【劇中設定】

小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」では、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーにラー・カイラムのメイン・エンジンから直接エネルギー供給して、アクシズの核ノズルを狙撃する作戦が敢行されました。ラー・カイラムの50km前方に待機するνガンダム(Hi-νガンダム)に向かってエネルギー・チューブを射出し、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーに接続して運用されています。

 

ニッパーは二種類愛用しています。ランナーからパーツを切り取る時はタミヤの薄刃ニッパー、ゲート処理はゴッドハンドのアルティメットニッパー5.0で二度切りしています。

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1
グレーのパーツ:リアルタッチグレー2

ダークグレーのパーツ:リアルタッチグレー3

デカール貼付枚数:35枚

リアリスティックデカールは粘着力が強いので、デカールの端をピンセットでつまんで水にくぐらせます。こうすることで粘着力を一時的に弱めることができます。貼付する位置決めができたら綿棒で水分を拭き取ります。
ただし、箔付きデカールはデザインナイフの刃先に乗せ、水にくぐらせずに位置決めして貼付します。

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。

HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備 レビュー

HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備 です。販売価格は税込880円です。2023年1月14日の発売日に店頭で購入することができました。

HG ガンダムエアリアル のレビューはこちら。

 

andousensei.hatenablog.com

 

ランナー枚数は2枚。パーツ数はパーツリストで数えて30。

組立説明書は、四つ折り両面印刷で1枚です。

エアリアル本体に無かった平手パーツが左右付属しています。

組立完了です。ホワイトのラインとスラスターノズル下のライトグレー部分は、シールでの色分けです。

おおむね左右貼り合わせなので、合わせ目が出ます。

スラスター内側のイエローは色分けされていません。

両側面のスラスターパーツを引き出し、ハイマニューバモードを再現できます。スラスターパーツのグレーとブラックはシールです。

ビットオンフォームでフライトユニットを装備。

ボリュームがあるものの、余裕で自立します。

ノーマルのバックパックからの換装となるため、ビームサーベルの柄を付け替えます。

付属の平手で第1話のラストシーンのポーズ。

以上、ミラソウル社製フライトユニットでした。パーツ数が抑えられているので手軽に作れます。平手パーツが嬉しいですね。

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

グレーのパーツ:リアルタッチグレー2
ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1
イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。

HG 1/144 ガンダムエアリアル レビュー

HG 1/144 ガンダムエアリアル です。販売価格は税込1,430円です。2022年12月の再販で店頭で購入することができました。

ランナー枚数は7枚。パーツ数はパーツリストで数えて135。

インモールド成形のシェルユニットのみABSが使用されています。

組立説明書は、見開き1枚です。

アタマとカラダ組立完了です。

デュアルアイとその周りの隈取り部分、頭部バルカンもパーツ分割で色分けされており、「これ本当にHG?」と目を疑うほどの完成度です。

ブレードアンテナのフラッグはカットしました。

ミギウデ組立完了です。肩部のシェルユニットに当たる部分は、ホイルシールで再現です。シールが3分割になっています。

ヒダリウデ組立完了です。肩部のホイルシールは、①真ん中を貼付②シールの継ぎ目をきちんと合わせて両端を貼付③両端にはみ出たシールをパーツの内側に折り込むようにしながらはめ込むと、良さそうです。

アシ組立完了です。かかと部分のグレーは色分けされていません。

ミギアシ及びヒダリアシ組立完了です。大腿部のクリアパーツ裏面に貼るダブルサイドシールは、粘着力が強いので慎重に位置決めしてください。

コシ及びバックパック組立完了、本体の出来上がりです。フロントスカートは、左右一体成形ですが、中央部分でカットして別々に可動するようにしました。

コシの後ろのグレーは色分けされていません。

ブソウ組立完了です。

ビームライフルエスカッシャンもしっかり保持できます。

ビームライフルは、コシのハードポイントに懸下できます。

エスカッシャンを11個のビットステイヴに分離。ジョイント用のフレームパーツは余剰となります。

ビットオンフォーム。

前腕に装備するビットステイヴは左右非対称です。

ビームライフルにビットステイヴを接続し、ロングバレル化。

コシに装備したグレーのビットステイヴをビームライフルに装備します。

以上、HG ガンダムエアリアル でした。

一部合わせ目が出ますが、ほとんど目立ちません。目立つ部分はパーツ分割で色分けされています。

一点難を言うと、肩部のホイルシールは一枚ものの方が貼りやすかったのではないかと感じます。

いずれにしても、このクオリティで税込価格1,430円は、大バーゲンセールだと思います。

平手パーツはミラソウル社製フライトユニットに付属します。レビューはこちら。

 

andousensei.hatenablog.com

 

 

ニッパーは二種類愛用しています。ランナーからパーツを切り取る時はタミヤの薄刃ニッパー、ゲート処理はゴッドハンドのアルティメットニッパー5.0で二度切りしています。

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1
グレーのパーツ:リアルタッチグレー2レッドのパーツ:リアルタッチレッド1
ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1
イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。

RG 1/144 Hi-νガンダム レビュー 《本体編》

RG Hi-νガンダム です。ここから本体を組み立てます。

《武器編》はこちら。

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足首組立途中です。装甲の隙間からフレームがのぞく超絶精度です。

足首組立及びデカール貼付完了です。デカールは各部位の組立が完了するごとに貼付しています。

ひざ周りのフレーム組立途中です。シリンダーの成型色は、ゴールドというよりはメタリック・オレンジではないでしょうか。

大腿部からひざにかけてのフレームです。当方フレームにもスミ入れを施しております。

メタリック成型のIパーツ(シルバー)は、ゲート処理すると下地の黒が出てしまいます。アンダーゲートでない部分はリタッチした上で組み込むのが良いでしょう。

フレームがグレーとシルバーのパーツで構成されていて実機感を高めます。

ひざを曲げるとメタリック成型のシリンダーが露出します。

ブルーの装甲パーツは、組み立てると見えなくなる裏側にもモールドが施されています。

裾の部分に当たるシルバーのI21とI22パーツのはめ込みが指が痛くなるくらい固いです。

両脚組立完了、デカール貼付途中です。足首の軸をしっかり奥まではめ込みます。

両脚組立及びデカール貼付完了です。デカールは説明書の指示どおりに貼りました。

脚部可動テストです。マルチリンク・ギミックで、変形MSさながらに可動します。

腰部フレーム周り組立完了です。V字エンブレムもパーツ分割で色分けされています。

両脚を接続。可動点が多すぎて、ポーズを決めるのに苦労しました。

フロントスカートを接続。ホワイト、グレー及びシルバーのパーツで三層構造になっています。

下半身完成です。MG Ver.Ka と同等以上のパーツ数が1/144スケールに詰め込まれていることに改めて驚かされます。

胸部組立途中です。腹部フレームにジョイントが内臓されており、前後、上下、左右に可動します。

脇腹のIパーツ(シルバー)は、ゲート跡が見えるところに来るので、リタッチした上で組み込むのが良いでしょう。

胸部組立及びデカール貼付完了です。

身が詰まっているズッシリとした重量感があります。

右腕組立完了です。平手は左右付属します。手首の関節の動きと連動してマズルがスライドします。

両腕組立完了です。デカールを貼るだけで手軽にディテールアップできます。

両肩フレームです。フレームの裏側までみっちりとモールドが施されていて、スミ入れが大変です。

両肩組立完了です。スラスターのIパーツ(シルバー)は、ゲート跡が若干見えるところに来るので、気になる方はリタッチした上で組み込むのが良いでしょう。

両肩と両腕を接続。リアリスティックデカールは貼らないというモデラー各位にも左肩のアムロのパーソナルマークは是非貼ってもらいたいです。カッコよさが一段アップします。

頭部組立途中です。デュアルアイは、隈取部分をガンダムマーカーのガンダムブラックで塗り、左右別々のリアリスティックデカールを貼りました。

ところが、

これが失敗でした。カッパーのデカールは粘着力が弱い印象を持っていたのてすが、ガンダムマーカーが粘着面に付着したため、粘着力が落ちて剥がれてしまいました。隈取りとデュアルアイが一体となったデカールでやり直しです。

クリアパーツA⑨とブルーのH1⑦パーツのはめ込みが固いので、デカールを貼るのはパーツをはめ込んだ後が良いでしょう。

頭部を接続。「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の挿し絵に描かれた νガンダム のイメージが見事に再現されています。

バルカン砲、バルカン砲の排莢口及びダクト内部はフレームパーツで色分けされています。

ヘルメットのバイザーに当たる部分が目深で、デュアルアイが光を拾いにくいですが、それを補って余りあるカッコ良さです。

バックパック組立途中です。プロペラントタンク取付部は上下にスイングします。

バックパックにスタビライザーとプロペラントタンクを接続。プロペラントタンクのIパーツ(シルバー)は、ゲート跡が若干見えます。ガンダムマーカー(ガンダムシルバー)でリタッチしました。

バックパック組立及びデカール貼付完了です。

MG Ver.Kaと比較して、ファンネル・コンテナが大型化しています。

νガンダムとは印象が異なるマッシブなデザインです。

本体とバックパックが絶妙なバランスでデザインされています。

バックパックにフィン・ファンネルを接続。翼を広げているかのようなフォルムです。

フィン・ファンネルを装備。さらに背中が重くなります。

一番後ろのフィン・ファンネルを前後にスイングさせると、ファンネル・コンテナのスラスターの角度も連動して動きます。

正面から見ると、さらにマッシブな印象になります。

MG Ver.Ka よりも引き締まったスタイリングに感じます。

ビーム・ライフルとシールドを装備。

プロペラントタンクで自重を支えています。

パーツ数が多いものの、素組み・スミ入れのみでこれほどまでの完成度が手に入ります。

バストアップで。

小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の挿し絵をイメージしてみました。

以上、RG 1/144 Hi-νガンダム でした。

本体が完成してからフィン・ファンネル×6基を作るのは大変ですから、フィン・ファンネルから作り始めるのも良いかもしれません。

 

ニッパーは二種類愛用しています。ランナーからパーツを切り取る時はタミヤの薄刃ニッパー、ゲート処理はゴッドハンドのアルティメットニッパー5.0で二度切りしています。

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1
グレー及びシルバーのパーツ:リアルタッチグレー2
ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1
オレンジのパーツ:リアルタッチオレンジ1

シルバーメタリックのパーツは、GSiクレオス ガンダムマーカーのガンダムシルバーでリタッチしています。

 

デカール貼付枚数:128枚

リアリスティックデカールは粘着力が強いので、デカールの端をピンセットでつまんで水にくぐらせます。こうすることで粘着力を一時的に弱めることができます。貼付する位置決めができたら綿棒で水分を拭き取ります。
ただし、箔付きデカールはデザインナイフの刃先に乗せ、水にくぐらせずに位置決めして貼付します。

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。

RG 1/144 Hi-νガンダム レビュー 《武器編》

RG Hi-νガンダム です。販売価格は税込4,950円です。2021年11月の再販で(当時は)奇跡的に店頭で購入することができました。
箱の大きさは、RG νガンダム HWS と同じです。ガンダム本体だけなのにHWS(ヘビー・ウェポン・システム)同梱版よりもギッシリとランナーが詰まっています。

本キットを買った時に気付いたのですが、初期のRGは箱の身の方がツヤツヤの黒い箱だったのに、いつのまにか普通の箱になっていました。

RG νガンダム HWS のレビューはこちら。

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ランナー枚数は14枚。パーツ数はパーツリストで数えて495。アドヴァンスドMSジョイントにABSが使用されています。フィン・ファンネルのホワイトのランナーのみRG νガンダムの流用です。
リアリスティックデカールは箔無し82番、箔付き20番まで付番されています。デュアルアイの色はカッパーでした。ランナーには多色成型ランナーが1枚含まれます。

組立説明書は、機体説明も含め23ページあります。

今回は、本体が完成した後に武器を組み立てるのが辛くならないよう武器から組み立てます。

フィン・ファンネル×6 組立途中です。ここまでで30パーツあります。色が飛んでますが、青の成型色は淡い水色です。

フィン・ファンネル×6 組立途中です。モールドを際立たせるため、スミ入れを二回施しています。

MG Ver.Ka と異なり、デカールではなくパーツ分割で色分けされているので、パーツ数が非常に多いです。

先端のホワイトのパーツC⑮がピッタリはまらず、少し浮き上がってしまいます。

フィン・ファンネル側面のパーツ分割が、ジョイントを挟んだ上と下で異なっているので、二つ折り(収納形態)にする時の目印になります。

フィン・ファンネル組立及びデカール貼付完了です。先端のホワイトのパーツC⑮ですが、下側はピッタリはまりました。

射撃形態に変形。カッチリと形態を保持できます。アドヴァンスドMSジョイントの恩恵です。

収納形態でもカッチリと形態を保持できます。

ビーム・ライフル組立完了です。銃身長が脚よりも長いです。

デカールを貼るだけで手軽にディテールアップできます。

ニュー・ハイパー・バズーカ組立及びデカール貼付完了です。RG νガンダムではダークグレーだったパーツがシルバーになっており、高級感が増すものの、弾倉に弾体の造型はありません。

平手は左右付属。ニュー・ハイパー・バズーカ兼ビーム・サーベル用持ち手も左右付属。ビーム・ライフル用持ち手は右手のみ付属。

シールド組立途中です。スプリッター迷彩がパーツ分割で色分けされています。当たり前のように接合面に段差が出ないのがスゴいです。

シールド組立及びデカール貼付完了です。リアリスティックデカールは貼らないというモデラー各位にも、アムロのパーソナルマーク(ユニコーン)は是非貼ってもらいたいです。カッコよさが一段アップします。

 

ニッパーは二種類愛用しています。ランナーからパーツを切り取る時はタミヤの薄刃ニッパー、ゲート処理はゴッドハンドのアルティメットニッパー5.0で二度切りしています。

 

スミ入れとリタッチには、GSiクレオスのリアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1
ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1

デカール貼付枚数:23枚
リアリスティックデカール(箔無し)は、とても粘着力が強いので、端をピンセットでつまんで水にくぐらせてからパーツに貼り、位置決めできたら綿棒で水分を抜き取っています。

 

《本体編》はこちら。

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当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。

MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 レビュー 《デカール編》

ここからはデカールを貼付していきます。《本体編》はこちら。

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キットにはマーキングシールが付属していますが、ガンダムデカールNo.53「機動戦士ガンダム0080シリーズ用①」を選択しました。

デカールの貼付には、タミヤのマークフィット(税込275円)を愛用しています。

まずは武器から。シールドの「ALEX」のマークは、ガンダムデカールの方が大判でした。

本体のデカールは、組立説明書の写真を参考にして、機体名称や🔻マークのみで仕上げました。

上半身アップで。

ビーム・ライフルとシールドを装備。

どうにかバズーカをハードポイントに懸下できましたが、はめ込みにくいです。

アーマー内壁装着。貼付したデカールもほぼ隠れてしまいます。

チョバム・アーマーのデカール貼付完了です。本体同様、機体名称や🔻マークのみで仕上げました。

ブレードアンテナの基部が、ヘルメットのバイザー部分の下に突出していて、劇中のイメージが再現されています。

 

以上、MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 でした。

MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 レビュー 《チョバム・アーマー編》

ここからはチョバム・アーマーを組み立てていきます。《本体編》はこちら。

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胸部にチョバム・アーマーを装着。

チョバム・アーマーの両脇が嵩張って、本体に装着しにくくなっている分、外れる心配はありません。

バックパックにチョバム・アーマーを装着。

ハッチ・オープン。姿勢制御用バーニアが露出します。

肩関節フレームはビニール素材でシーリングされています。

リアスカートに腰部チョバム・アーマーを装着。

フロントスカートに腰部チョバム・アーマーを装着。

右腕に腕部チョバム・アーマーを装着。

右肩に肩部チョバム・アーマーを装着。

左腕に腕部チョバム・アーマーを装着。

左肩に肩部チョバム・アーマーを装着。

ハッチ・オープン。コックピット・ハッチが露出します。

ハッチ・オープン。姿勢制御用バーニアが露出します。

チョバム・アーマーを装着したまま腕部90㎜ガトリング・ガンを展開できます。

両脚にチョバム・アーマーを装着。

ハッチ・オープン。脚部スラスターが露出します。

ボーナスパーツとしてヘッドギアが付属しています。

両肩、両腕及び両脚に装着するチョバム・アーマーには、一目で左右が分かるよう、アーマー裏面にリアルタッチマーカーでL、Rを書き込んでいます。

チョバム・アーマーの一覧です。胸部チョバム・アーマーがアーマー内壁にガッチリとはまっているので、外すのを諦めました。

次はデカールを貼付して完成です。

MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 レビュー 《アーマー内壁編》

ここからはアーマー内壁を組み立てていきます。《本体編》はこちら。

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胸部アーマー内壁組立完了です。

腰部アーマー内壁のフロントスカート側組立完了です。

腰部アーマー内壁のリアスカート側組立完了です。姿勢制御バーニアの推進機と内壁フレームのはめ込みにグラつきを感じます。また、姿勢制御バーニアの推進機とコーン部分のはめ込みにもカッチリ感がありません。

バックパックアーマー内壁組立完了です。

脚部(右)アーマー内壁組立完了です。

脚部(左)アーマー内壁組立完了です。両腕のアーマー内壁は、ランナーから切り出すだけで組立は不要です。

アーマー内壁の一覧です。ここからアーマー内壁を装着していきます。

両肩のフレームを引き出します。

胸部アーマー内壁を装着。

フロントスカートのジョイントを露出させ、腰部アーマー内壁を装着。

バックパックのジョイントを露出させます。

バックパックアーマー内壁を装着。

リアスカートに腰部アーマー内壁を装着。しっかりと固定されますが、アーマー内壁側のジョイントが奥まった所にあるため見えにくく、位置合わせに時間を要しました。

右腕にアーマー内壁を装着。

右肩にアーマー内壁を装着。

左腕にアーマー内壁を装着。

左肩にアーマー内壁を装着。

右脚にアーマー内壁を装着。

左脚にアーマー内壁を装着。

追記:2022/10/29 8:00 ふくらはぎのモールドに見える部分は、アーマー内壁装着時のガイドになっています。

アーマー内壁装着完了です。本体にしっかりと装着でき、ポロリの心配はありません。

 

次はチョバム・アーマーを組み立てます。
《チョバム・アーマー編》はこちら。

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MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 レビュー 《武器編》

ここからは武器を組み立てていきます。《本体編》はこちら。
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腕部90㎜ガトリング・ガンを展開。
ビーム・ライフル、バズーカ及びシールドは、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」劇中には登場しません。機体解説によると、ビーム・ライフルは「収束率と貫通力を強化したタイプが用意されていた。」、バズーカは「スコープ付きの専用タイプが開発されていたといわれる。」と記載されています。

ビーム・ライフル組立完了です。センサーはクリアパーツです。マガジンは着脱式です。

バズーカ組立完了です。砲身は筒状になっており、合わせ目が出ないパーツ構成になっています。センサーはクリアパーツです。

シールド組立完了です。

ジョイントは上下にスライドできます。

ビーム・ライフルとシールドを装備。シールドの重量で足首の関節が不安定になります。

バズーカは腰のハードポイントに懸下できるはずですが、はめ込みにくかったので無理せず諦めました。

バズーカを装備。銃持ち手は左右付属します。

バズーカは握把(グリップ)が可動。スムーズに持たせることができます。

腕部90㎜ガトリング・ガンを展開状態のままシールドを装備できるギミックです。

ビーム・サーベルをバックパックから抜くポーズも再現可能。

サーベル持ち手も左右付属します。

次はアーマー内壁を組み立てます。
《アーマー内壁編》はこちら。
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