ガンプラ 素組みブログ

ガンプラを素組み・スミ入れのみで作ります🦄

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka レビュー《③ボディの組立編》

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka です。

パーツ数等に関するレビューはこちら。

andousensei.hatenablog.com

ボディの組立途中です。

腹部はリンク機構が搭載されており、MS形態/WR形態に展開/固定できます。

背中側のフレームもあらゆる所にに可変機構が搭載されています。

頭部に取り付けたレバーがMS形態のロック機構も兼ねているようです。

ここで変形機構の可動テストをしてみます。

ブレードアンテナを収納。

頭部をスライドさせて収納状態に。

腹部も収納状態に。

腕の付け根周りの装甲を取付け。 

装甲を取り付ける時は、ブレードアンテナを折り畳んでおいた方が安全でしょう。

コクピットです。カミーユフィギュアは、リアルタッチマーカーで塗り分けました。

上半身が形になりました。みぞおち部分に可動軸があるのですが、ちょっと右に傾いてしまっています。

RG ゼータガンダムは腕の付け根周りにポッカリと隙間があいていましたが、目立たなくなっています。

ボディ組立完了です。

撮影の都合上、テール・スタビライザーを展開しています。

ボディが出来上がったところで変形機構の可動テストをしてみます。ブレードアンテナを収納し、頭部を上向きに。

胸部装甲を展開し、前方に引き出します。

頭部をスライドさせて収納状態に。

胸部装甲を上方向に展開。

腹部を収納状態にしてテスト終了です。

バンダイホビーサイトの商品紹介ページに変形解説動画が用意されています。

腕組立編は、こちら。

andousensei.hatenablog.com

スミ入れとリタッチには、GSiクレオス リアルタッチマーカーを愛用しています。

ホワイトのパーツ:リアルタッチグレー1

グレーのパーツ:リアルタッチグレー2

ブルーのパーツ:リアルタッチブルー1

レッドのパーツ:リアルタッチレッドー1

イエローのパーツ:リアルタッチオレンジ1

 

当方の製作法は、月刊ホビージャパン 2017年9月号「今さら聞けないガンプラ製作法講座」に倣っています。